インターネットのニュースなどを見ていたら「生徒に「ネット断食合宿…来年度から依存対策」っていう記事が目につきました。
スマートフォンやパソコンに夢中になるあまり、健康や学業に支障をきたす「インターネット依存」の若者が増加している。政府が調査・研究に乗り出す方針。だそうです。
記事によると、ネット依存による健康への主な影響は
●昼夜を問わず熱中することによる睡眠障害
●抑うつ症状
●不規則な食事による栄養失調
●長時間同じ姿勢をとることで血栓ができるエコノミークラス症候群
●引きこもりがちになり骨量や筋力が低下
という私も仕事がら熟年インターネット依存傾向にありますが、ゲームもしないしスマホも使ってないのでまだましなほうかな。成長期の小・中・高校生のネット依存はほんとうに気を付けないといけないと思います。
日本でも増えているかもしれませんが、お隣の韓国や中国では若い人のインターネット依存、ゲーム依存で普通の学生生活が送れない、社会生活が送れない若者が急増して社会問題化しています。
パソコンを教える立場ですので、若い人にもパソコンもインターネットも使えるようになってほしいですが、やっぱり昼夜が逆転するほどの依存にはならないでほしいですね。
この記事を読んでるあなた、大丈夫?
ラベル:ネット依存