2013年10月07日

カシオのワープロ専用機は不滅だった

先日、めっちゃ久しぶりの人から電話がかかってきて「前から使ってるカシオのワープロ専用機が調子悪い。ひらがなを打ちたいのに数字しか出てこない。日本語が打てない。見てくれませんか。」という内容でした。

80歳ぐらいの男性ですが、うちの教室がオープンした十数年前にこのカシオのワープロ専用機で何回か受講されたことがあります。数年に一回、ワープロ機の調子が悪いときに電話がかかってきます。

もうずっと前からワープロ専用機はもう売ってないし、修理もできないから、中古でもいいからパソコンに買い換えほうが良いですよとは言っているのですが、このカシオのワープロ機に愛着があるというか、パソコンはとても無理と最初からあきらめておられるというか、ずっとこの機械を使っておられるようです。

もう今は中古でも使えるものをさがすのが困難なカシオのPostWord HX-7 という何と「キーボードがひらがな50音並び」のワープロ専用機です。


お家まで行ってあげて、説明書もあったのでしばらくあれこれやってみたのですが分からず、しかたがないのでワープロ機と説明書を教室に持ち帰り時間がある時に説明書をじっくり読んでみました。そして問題解決!

日本語が打てるようになったと連絡したらとても喜んでおられました。もう年だしこのパソコン買わずに、ワープロで年賀状を作るということです。

ローマ字打ちじゃない、かな打ちの高齢者にはこの50音並びのキーボードはとてもとっつきやすくていいと思います。パソコンに標準でついているあのキーボード、ひらがな表記もありカナ打ちで日本語も打てるんだけど「あいうえお」の50音並びじゃなくバラバラにひらがなが散らばっているので、これじゃほんと嫌がらせ、弱い者イジメみたいなもんですね。ほんとうに誰がこれを決めたのか。

50音並びのキーボードがパソコンでも標準になっていれば、いまごろ高齢者ももっともっといっぱいパソコンやらインターネットを楽しめていたのにと思います。文字入力ができなくて、私にはパソコン無理ってあきらめた人、パソコンに触ろうともしない人多いんですよね。

posted by 藤野 at 23:56| Comment(3) | レッスン情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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